クリスマスマーケットは、なんと言っても本場ドイツがおすすめです!
日本でも開催地が多くなってきましたが、クリスマスマーケットに行かれたことはありますでしょうか?
本場ドイツでは、多くの都市で毎年11月からクリスマス頃まで開催されています。
ドイツでは世界最古や世界最大のクリスマスマーケットがあり、ドイツ国内の約2000ヶ所以上で開催されています♪
ドイツ各地のクリスマスマーケットは、それぞれ一味違う魅力があるのでクリスマスマーケット巡りも人気です。
★今年のクリスマスは、『クリスマスマーケットの聖地』である『おとぎの国・ドイツ』で童心に帰ってみませんか?
〜クリスマスマーケット〜
★聖地・ドイツに出かけよう!★
ドイツの街並みは、クリスマスにぴったりでとても夢のある可愛い街並みです。
その街並みは、まるで「絵本の世界」にでも迷い込んだような気分にさせてくれます♪
その街並を歩くだけで、クリスマスムードをたっぷり味わうことができます!
ドイツは、クリスマスのメインアイテムである「クリスマスツリーの発祥地」でもあります!
ドイツのクリスマスツリーは、発祥地だけありヨーロッパムードがたっぷりの可愛いオーナメントやイルミネーションがたくさん装飾されています。
そんな素敵なクリスマスツリーが、街のいたるところにあり街全体のクリスマスムードをさらに盛り上げてくれます♪
ドイツは、近年日本でも広がりつつある「クリスマスマーケットの発祥地」でもあります!
ドイツのクリスマスマーケットは可愛いクリスマスグッズがたくさん売られているので、それを見ているだけでも幸せな気分になれます♪
ドイツの3大クリスマスマーケットが開催される街は、「ニュルンベルク・シュトゥットガルト・ドレスデン」です。
ドイツで聖夜に食べられる伝統料理は、「シュトレン」という名前の焼き菓子です。
シュトレンはラム酒漬けのドライフルーツやナッツを生地に混ぜ込み焼き上げ、表面全体に厚くシュガーパウダーを塗したものです。
各地域や各家庭により材料の配合や料理の手順が違うので、様々な種類のシュトレンがあります。
食感はパンとケーキをミックスした感じで、味はどことなく素朴で懐かしい味わいです。
日持ちするシュトレンは11月から焼かれ、クリスマスまでの間は熟成させながら薄くスライスし少しずつ食べていきます。
昔からドイツの人々に受け継がれてきた伝統として、「シュトレンの日々熟成されていく味の変化を少しずつ楽しみながら、やがて迎えくる聖夜を心待ちに過ごす」という風習はなんだかとても素敵ですね♪
ドイツで冬によく飲まれる飲み物は、「グリューワイン」という名前のホットワインです。
グリューワインは、温められた赤ワインをシナモンスティックでかき混ぜながら飲みます。
屋外の寒いクリスマスマーケットで飲むグリューワインは、香り高くとても美味しく心と体を芯から温めてくれます。
クリスマスマーケットで売られているグリューワインは、各開催地のオリジナルマグカップにに注がれて売られています。
グリューワインの入ったマグカップは、返却するかプラス料金で持ち帰ることもできます。
開催地により西暦が書かれたマグカップやペアのマグカップなど様々あり、旅の記念に持ち帰ったりコレクションするのもいいですね♪
ドイツのクリスマスは、「明るく華やかなクリスマス」を過ごしたい方におすすめです!
日本でもクリスマスマーケットを開催する街が増えてきましたが、やはり本場ドイツのクリスマスマーケットに一度訪れてみたいですね。
ドイツのクリスマスマーケットは、子供の頃のピュアな気持ちを蘇らせてくれる夢のような場所です♪
ドイツで過ごすクリスマスは、どこよりもクリスマスらしいクリスマスを体感できます。
カップルやご家族づれの方など、子供から大人までどなたでも人生最高のクリスマスを過ごすことができます!
きっと一生忘れることのない素晴らしい旅になることでしょう。
★ぜひ、童心に帰っておとぎの世界・ドイツのクリスマスを訪れてみてくださいね♪
以上、『海外のクリスマスマーケットはドイツがおすすめ!』をご紹介しました。
次回は、「国内のクリスマスマーケット」についてご紹介します☆
では、良いクリスマスを、、、(^_^)/♪