もうすぐ待ち遠しい
ゴールデンウィークですね。
この季節に見頃を迎える花はといえば、
あやめ、かきつばた、しょうぶを
思い浮かべる方も多いのでは?
ですが、どれも見た目が似ていて
見分けづらいですよね。
そこで今回は、
これらの間違いやすい花について
「特長や見所、名所や開花時期」を
ご紹介していきたいと思います。
見分け方をマスターして
各地の名所へお花見に出かけましょう!
Contents
Contents
出典:https://goo.gl/images/xjHJaF
あやめ、かきつばた、しょうぶは、
非常に見た目が類似しています。
パッと見た印象が同じなので、
素人には見分けづらいですね。
そんな間違いやすい
これらの花の特長や見所を
分かりやすくご説明していきます。
これらの植物の特長や見所を
見分けられるようになれば、
お花見の楽しさもアップしますね。
それでは、早速
あやめ、かきつばた、しょうぶの
見分け方のポイントを見てみましょう。
出典:https://goo.gl/images/s9jdEa
〈生息場所の違い〉
乾地(畑のような乾燥地)で見られます。
湿地(水田のような水辺)で見られます。
半乾湿地(乾地と湿地の中間地)で見られます。
では、まず1つめに、
「生息場所の違い」における
見分け方について見てみましょう。
結論から言いますと、
生息場所での見分け方は難しいです。
それは、上記の〈生息場所の違い〉を
見ると分かりますよね。
しょうぶの生息場所は、
あやめとかきつばたの生息場所の
ちょうど中間エリアに位置しています。
中間エリアに位置しているしょうぶは、
この類似した植物の境界線をなくし
さらに見分けづらくなっています。
ですが、他の点で
見分けられるポイントがあるので、
順番にご説明させていただきますね。
出典:https://goo.gl/images/GLLfJB
〈開花時期の違い〉
5月上旬〜中旬ごろが一般的です。
5月中旬〜下旬ごろが一般的です。
6月上旬〜下旬ごろが一般的です。
では、つぎに
「開花時期の違い」における
見分け方について見てみましょう。
開花時期の違いでの見分け方は、
比較的に分かりやすいです。
上記をご覧の通り
開花時期が少しずつズレているので、
ある程度は見分けられますよね。
6月に入ってから
この手の花を見る場合は、
殆どが「しょうぶ」だと言えます。
あと補足として、
しょうぶには2種類あります。
「花しょうぶ」と「葉しょうぶ」の
全く違う種類に分類されます。
花しょうぶは美しい花ですが、
葉しょうぶはヤングコーン風の花です。
出典:https://goo.gl/images/Zb3YnN
〈葉の部分の違い〉
葉が最も細く、葉脈が不明瞭です。
葉が最も太く、あやめ同様に葉脈が不明瞭です。
葉が中間の大きさで、葉脈が大きく明瞭です。
では、つぎに
「葉の部分の違い」における
見分け方について見てみましょう。
葉の部分の見分け方は、
葉の横幅の大きさを見ると
おおよその違いが見分けられます。
それ以外の見分け方のポイントは、
とくに葉の裏側の葉脈を見れば
さらに見分けやすいです。
花が主役の「花しょうぶ」と
葉が主役の「葉しょうぶ」の存在は、
さらにこれらを複雑にしています。
花しょうぶは「アヤメ科アヤメ属」で
葉しょうぶは「サトイモ科ショウブ属」
という全く別の科目に分類されます。
とくにこの2種類は、
葉の特長が似ているので
花での見分けがベストでしょう。
出典:https://goo.gl/images/XevKAm
〈花の部分の違い〉
花弁の根元に網目模様が入っています。
花弁の根元に白色が入っています。
花弁の根元に黄色が入っています。
では、つぎに
「花の部分の違い」における
見分け方について見てみましょう。
花の部分の見分け方は、
最も明瞭で分かりやすいです。
花弁の色や模様が違うので、
素人でも簡単に見分けられます。
画像をご覧いただければ、
花弁の根元の違いが分かりますね。
これらの植物を見分ける時は、
花弁の根元をチェックすると
一目瞭然ですね。
花の部分の違いを押さえておけば、
3種類の見分けは完璧にできますね。
出典:https://goo.gl/images/5hPfT9
〈草丈の高さの違い〉
30〜50cmが一般的で最も低く小さいです。
50〜70cmが一般的で中間の高さです。
80〜100cmが一般的で最も高く大きいです。
そして、さいごに
「草丈の高さの違い」における
見分け方について見てみましょう。
草丈の高さの見分け方は、
遠目でも判別ができると思います。
上記をご覧の通り、
あやめ、かきつばた、しょうぶの順に
草丈が高くなっています。
あやめとしょうぶの草丈の高さは、
2倍ほど違うということですね。
おおよその判断材料としては、
分かりやすい見分け方だと思います。
ただ、注意点として
土地の生育環境によって草丈は、
変わるのでそれも考慮してくださいね。
出典:https://goo.gl/images/pRp7Lp
ここまで上記では、
様々な見分け方のポイントを
順番に見てきました。
ここからは、
花別に見分け方を見てみましょう。
ぜひ、おさらいのため
再度チェックしてみてくださいね。
また、しょうぶは、
「花しょうぶ」と「葉しょうぶ」の
2種類に分かれますね。
ここまでの説明で
出てきた「しょうぶ」とは、
通称「花しょうぶ」と呼ばれる方です。
この章では、
葉しょうぶの見分け方についても
一緒に記載しておきますね。
そちらも合わせて、
一度チェックしてみてくださいね。
出典:https://goo.gl/images/TSAbnt
畑のような乾燥地
地域によって時期はズレる
葉脈が不明瞭である
花弁の根元部分が分かりやすい
生育場所によってバラツキがある
出典:https://goo.gl/images/VsYvYw
水田のような水辺
地域によって時期はズレる
葉脈が不明瞭でる
花弁の根元部分が分かりやすい
生育場所によってバラツキがある
出典:https://goo.gl/images/BX85Sw
乾地と湿地の中間地
地域によって時期はズレる
葉脈が明瞭である
花弁の根元部分が分かりやすい
生育場所によってバラツキがある
出典:https://goo.gl/images/VsSYcr
乾地と湿地の中間地点
地域によって時期はズレる
葉脈が明瞭である
穂の部分に小さな花を沢山つける
生育場所によってバラツキがある
「生息場所」の見分け方は、
境界線がなく難しい印象ですね。
「開花時期」の見分け方は、
花の咲く時期がズレているため
ある程度分かりやすいですね。
「花の部分」の見分け方は、
特長がはっきりしてるため
最も判別がしやすいですね。
「葉の部分」の見分け方は、
葉幅や葉脈を観察をすれば
容易に区別できますね。
「草丈の高さ」の見分け方は、
それぞれ全く草丈が違うので
遠くから見ても一目瞭然ですね。
想像以上に相違点があるので
このような知識さえ持っていれば、
容易に見分けることができますね。
出典:https://goo.gl/images/Ua6wPG
では、ここからは、
北は北海道から南は九州まで
厳選した名所の数々をご紹介します。
どの名所も個性や特色があり、
非常に魅力的な場所ばかりです。
知る人ぞ知る
隠れた穴場的な名所…
ある固有種が見られる
貴重な珍しい名所…
景観ランキングで選ばれた
人気高い絶景の名所…
野生の群生が見られる
天然記念物に指定された名所…
無形文化財に指定された
郷土芸能の舞が見られる名所…
面積も種類も株数も
日本最大級の回遊型の名所…
またさらに、
その土地ならではのイベントを
開催している名所も沢山あります。
そして日暮後、
花々のライトアップをしている
名所も意外に多くあります。
こんな名所なら思いっきり
お花見を満喫できそうですね。
「ご家族、ご友人、カップル」など
色々な方とのお出かけ先におすすめです。
それでは、これから全国各地の
厳選された名所を見てみましょう。
ご紹介内容は、以下の通りです。
(都道府県名)名所の名称!
〈名所の特徴〉
〈おすすめポイント〉
名所の雰囲気を感じられる
「動画」も合わせてご紹介しますね。
とくに北海道、茨城県、兵庫県の
3県の映像はおすすめです。
その動画を観るだけで
旅行気分を味わうことができますよ。
出典:https://goo.gl/images/4pTxzg
ラベンダーも見られる
毎年の開花時期で多少前後する
土日祝は休園
〒062-0052 北海道札幌市豊平区月寒東2条3ー11
団体割引は不明
約50台
〈名所の特長〉
知る人ぞ知る、「穴場的な名所」です。
農業学校の学生が、大切に育てています。
敷地面積は、広大な2haの広さです。
しょうぶの種類は、450種と多種です。
しょうぶの数は、見応えある10万株です。
〈おすすめポイント〉
緩やかな丘に広がる花畑は、雄大で素晴らしい景色です。
一列ごとに異なる種類で、植えられており見やすいです。
その植え方による、色のグラデーションが美しいです。
大自然をバックに、一面の花畑を写真撮影できます。
学生が解説をしながら、案内するツアーもあります。
学生が育てた苗を、購入することもできます。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=MGRweYcSUzo
この映像は八紘学園花菖蒲園の
美しいしょうぶや広大な大自然の
魅力が伝わってくる素敵な動画です。
太陽の日差しに照らされ
大自然の風に吹かれゆらゆら揺れる
一面の花々の美しさに魅了されます。
グラデーションになった
しょうぶが非常に清々しく美しいです。
しょうぶ以外にも一面紫色の
絨毯のようなラベンダー畑も必見です。
花ざかりというだけあり、
様々な美しい花を観ることができます。
出典:https://goo.gl/images/H9sGcM
固有種が見られる
毎年の開花時期で多少前後する
土曜日は20:30まで
〒993-0087 山形県長井市横町5
団体割引20名以上、それぞれ100円引き
約500台
〈名所の特長〉
日本有数の「あやめ公園」として、人気です。
敷地面積は、広大な3.3haの広さです。
あやめの種類は、500種と多種です。
あやめの数は、圧巻の100万本です。
〈おすすめポイント〉
ここで発見された、珍しい品種のあやめがあります。
「長井古種」と言われる、原種に近い固有種です。
そのあやめの可憐な姿に、誰しも魅了されます。
多彩なイベントが、定期的に開催しています。
期間中には、あやめの苗の販売もされます。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=BUk-SDoq7GY
この映像は長井あやめまつりの
オープニングセレモニーの様子が
簡潔に収められています。
この場所で発見された
珍しい「長井古種」という
原種に近いあやめも観られます。
オープニングセレモニーでは、
「長井古種=かすり乙女」という
品種の苗が無料で配布されます。
この苗が欲しい方は、
オープニングセレモニーに
行かれてみてもいいですね。
映像にはないですが、
地酒の鏡開きも行われ
樽酒の振る舞いもありますよ。
出典:https://goo.gl/images/7gS1Po
地域柄あやめと呼ぶ
毎年の開花時期で多少前後する
終日開放
〒311-2425 茨城県潮来市あやめ1−5
手漕ぎ舟の遊覧は、小学生以上が有料
約150台
〈名所の特長〉
昭和27年から始まった、歴史あるまつりです。
日本有数の「しょうぶ園」として、有名です。
昭和51年に開園、美しい景観の造りです。
しょうぶの種類は、500種と多種です。
しょうぶの数は、大規模な100万本です。
〈おすすめポイント〉
園内のろ舟乗り場では、伝統行事が行われています。
「潮来花嫁、嫁入り舟」の様子を観ることができます。
園内の花々と融合した、情緒あふれるこの光景は必見です。
ろ舟の遊覧体験もあり、舟からの眺めは素晴らしいです。
夜は花々がライトアップされ、幻想的な美しさです。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=BmgmRgWLrZo
この映像は水郷潮来あやめ祭りの
魅力がリアルに伝わってくる
素晴らしい動画です。
見所の数々が解説と共に
分かりやすくまとめられています。
最大の見所とも言える
「潮来花嫁、嫁入り舟」などの
一連の儀式の様子は一見の価値ありです。
これらの儀式は、
日中に行われるだけでなく
日暮後に行われる場合もあります。
太陽の光を浴び鮮やかに
咲き誇るしょうぶの花々の中を
花嫁行列が厳かに進む様子は圧巻です。
日暮れと共にライトアップされた
妖艶なしょうぶの中を粛々と歩く花嫁は、
なんとも美しく趣が感じられます。
その後、花嫁を乗せた嫁入り舟は、
無数の青い光が揺らめく水面を
櫓を漕ぐ音と水の音に包まれ進みます。
この映像を観て水郷潮来のあやめ祭りに
行ってみたくなった方は多いでしょうね。
出典:https://goo.gl/images/EKMX3n
珍しい改良種が見られる
毎年の開花時期で多少前後する
17:00までに入園
〒287-0801 千葉県香取市扇島1837番地2
団体割引は不明
約500台
〈名所の特長〉
日本有数の「しょうぶ園」として、有名です。
敷地面積は、広大な6haの広さです。
しょうぶの種類は、400種と多種です。
しょうぶの数は、大規模で150万本です。
〈おすすめポイント〉
園内は島、橋、水面のある、美しい景観です。
水郷地帯の面影を、うまく表現しています。
嫁入り舟など様々なイベントが、行われています。
江戸・肥後・伊勢系の品種が、植えられています。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=XzIfPVHWu48
この映像は水郷佐原あやめパークの
名物である遊覧舟の光景が見られます。
風情ある遊覧舟に乗り
咲き誇るしょうぶの花々を眺めながら
水路を周遊する様子が分かります。
園内の「島、橋、水面」の美しい景観や
「江戸・肥後・伊勢系」のしょうぶは
日本の風情を感じさせます。
出典:https://goo.gl/images/daHd6c
貴重な自生が見られる
毎年の開花時期で多少前後する
国の天然記念物に指定
〒448-0001 愛知県刈谷市井ケ谷町小堤西1
マナーを守リましょう
約300台、徒歩15分の周辺公園の駐車場
〈名所の特長〉
国の保護区として、天然記念物に指定されています。
日本最大級の「かきつばた群生」として、有名です。
群生面積は、広大な2万m2の広さです。
かきつばたの種類は、野生の原種です。
〈おすすめポイント〉
京都と鳥取を含む、日本三大・自生地の1つです。
中でも最も規模が大きく、景観も素晴らしいです。
他にも数多くの水生・湿生の植物が確認されています。
かきつばたを守る会のガイドが無料で案内をしてくれます。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=dtl73DHJ0uM
この映像は天然記念物に指定された
かきつばたの花が咲く瞬間が
収められています。
かきつばたの「自生の群生場所」として
有名な小堤西池かきつばた群落。
貴重なかきつばたの花の咲く瞬間は、
とても興味深い映像ですね。
出典:https://goo.gl/images/cZUTwY
睡蓮も見られる
毎年の開花時期で多少前後する
自由観覧
〒731-2551 広島県山県郡北広島町東八幡原
終日自由
一定台数OK
〈名所の特長〉
西日本有数の「かきつばた園」として、人気です。
敷地面積は、1,7haの広さです。
かきつばたの種類は、複数種あります。
かきつばたの数は、20万本です。
〈おすすめポイント〉
この地を訪れた牧野博士が、感動した景色が蘇っています。
水辺のかきつばたの花と睡蓮の花のコラボは、必見です。
餅つき大会など様々なイベントも、開催されています。
かきつばたは、切り花や苗の販売もされています。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=-0ug7_NhpOY
この映像はカキツバタの里に
咲き誇る一面のかきつばたの様子を
観ることができます。
風情ある山里の
広大な水辺に群生するかきつばたは、
非常に見応えがあります。
かつてこの地を訪れた植物学者として
有名な牧野富太郎博士も感動したと
言われるのが納得できます。
出典:https://goo.gl/images/jAp8T3
紫陽花も見られる
毎年の開花時期で多少前後する
入園17:00まで
〒671-2532 兵庫県宍粟市山崎町高所621
10名以上で割引、カード会員割引あり
約600台
〈名所の特長〉
日本最大の「しょうぶ園」として、人気です。
敷地面積は、最大の約6万m2の広さです。
しょうぶの種類は、1000種と最多です。
しょうぶの数は、圧巻の100万本です。
〈おすすめポイント〉
全国でも珍しい、大規模な回遊式の花庭園です。
山間の自然の地形を、そのまま生かし造られています。
コースに沿い、紫陽花など四季折々の花も楽しめます。
多種多様なしょうぶの苗を、購入することもできます。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=R3Jrl-rbRRw
この動画は「面積、品種、株数」ともに
日本最大級のしょうぶ園の
景観が収められています。
その撮影方法は、
「ドローン」で空撮されています。
空撮された映像は、
広大な山間の大自然と
1000種ものしょうぶの花々の
うまく融合している様子が観られます。
上空から空撮された映像は、
鳥になり空から眺めているような
気分にさせてくれます。
非常に素敵な映像ですので、
ぜひご覧いただきたいと思います。
この映像を見た後には、
きっとしょうぶ園に訪れてみたい
気持ちになることでしょう。
出典:https://goo.gl/images/imZ6iG
見られる
毎年の開花時期で多少前後する
土曜日は20:30まで
〒856-0834 長崎県大村市玖島1丁目45−3
終日自由
約350台
〈名所の特長〉
九州最大級の「しょうぶ園」として、人気です。
敷地面積は、約17haの広さです。
しょうぶの種類は、171種です。
しょうぶの数は、30万本です。
〈おすすめポイント〉
由緒ある玖島城跡の公園で、風光明媚です。
伊勢系、肥後系、江戸系の品種が、見られます。
夜はライトアップされるので、デートにおすすめです。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=wohWNQajEDs
この動画は園内のしょうぶだけでなく
国の重要無形文化財に指定された
「大村の群三踊」が紹介されています。
由緒ある玖島城跡の
風光明媚な公園の様子が
花々の美しさと共に伝わってきます。
しょうぶの数ある品種の中から
「伊勢系、肥後系、江戸系」の
原種に近い花々も紹介されています。
出典:https://goo.gl/images/onT4Uv
今回はここまで、
以下についてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
まず最初の章では、
「あやめ、かきつばた、しょうぶ」の
見分け方について詳しくご説明しました。
これらは間違えられやすい花々ですが、
花弁や葉脈などを少し観察すれば、
すぐに見分けられますね。
それを知ることにより
今後のお花見の楽しみも倍増ですね。
また最後の章では、
各地のおすすめの名所について
詳しくあれこれご紹介してきました。
これらの花の名所は、
日本各地に点在しています。
どの名所も素晴らしい魅力に
溢れており甲乙つけがたいですね。
日本は南北の縦に長い島なので、
桜と同様に開花時期がズレますね。
北上しながら各地のお花見に
出かけてみるのもいいですね。
太陽に照らされた花、雨の雫がついた花
どれも情緒があり美しいですね。
そんな日中のお花見は、
ご家族やご友人とのお出かけにぴったり。
日暮れとともに
ライトアップされる妖艶な花は、
幻想的であまりの美しさにうっとりです。
そんな日没後のお花見は、
カップルやご夫婦のデートにおすすめ。
そろそろ全国各地で
見頃のシーズンを迎えますね。
さあ、今年は、
各地の名所へ出かけてみましょう。
以上、『あやめ、かきつばた、しょうぶの
特徴や見所とは?名所や開花時期は?』
をご紹介しました。
ぜひ、今年の開花時期には、
「あやめ、かきつばた、しょうぶ」
の名所に訪れてみてはいかがでしょうか?
では、今日も皆さんが、
笑顔でいられますように、、、(^_^)/♪