待ちに待ったバリ島旅行、とても楽しみですね。
バリ島旅行の持ち物の準備は、もうお済みでしょうか?
神秘に満ちた「神々の島」バリ島、今なお世界中の旅行者の心を魅了し続けています。
そんな神秘的で魅力的なバリ島旅行を、思いっきり楽しみたいですね。
そのためには、抜かりない持ち物の準備が大切です。
さあ、準備万端でバリ島旅行に出発しましょう ♪
【バリ島旅行の持ち物の必需品】
バリ島旅行の持ち物の必需品を、これまでの体験を踏まえてご紹介します。
一般的なバリ島旅行の「必須アイテム」を、体験者のバリ島目線でお伝えします。
是非、バリ島旅行にあれば助かる「便利アイテム編」も合わせてご覧くださいね!
※『必須アイテム編』は、以下の通り色分けしています。
この色のアイテムは、全員に必要な物です。
この色のアイテムは、女性に必要な物です。
この色のアイテムは、男性に必要な物です。
★印が付いたアイテムは、一般的に必要な物の重要度を表しています。
☆印が付いたアイテムは、場合により必要な物の重要度を表しています。
〜必須アイテム編〜
[ 貴重品など ]
① パスポート ★★★★★
バリ島では、残存有効期間が6ヶ月以上のパスポートが必要です!
パスポートの万が一の紛失に備え、顔写真のページのコピーと顔写真のご持参をオススメします。
② 航空チケット ★★★★★
バリ島では、必ず入国時に往復チッケトが必要です!
往路チッケトのみでは入国ができないので、必ずご出発前に復路チケットもご準備ください。
③ ビザ ☆☆☆☆☆
バリ島では、現在(2017年7月時点)30日以内の観光に限りビザ取得は不要です。
滞在予定が30日以上の方は、目的に応じ何らかのビザ取得が必要なのでご準備ください。
④ 海外旅行保険 ★★★★
バリ島では、稀にデング熱や食中毒などの報告もあります。
旅行をアクティブに楽まれる方は、特に十分な海外旅行保険のご準備をオススメします。
⑤ 旅程表 ★★★
空港でのチェックイン時など、旅程表が必要な場合があります。
ネット経由で航空チケットをご購入された方は、事前にプリントアウトした旅程表をご準備ください。
⑥ 現金 ★★★★★
日本円からインドネシアルピアへの両替は、日本国内よりバリ島での両替がお得です。
バリ島の両替所が閉店後に到着予定の方は、日本国内にて少額のインドネシアルピア(タクシー代など)のご準備をオススメします。
⑦ クレジットカード ★★★★
バリ島では、クレッジトカードの利用可能な場所が意外に多いのでご持参をオススメします。
スリが多いエリアもあるので、貴重品の管理にはくれぐれもご注意ください。
[ 機器類など ]
① スマホ・携帯電話 ★★★★★
バリ島では、フリーWi-Fiのスポットが複数ありスマホなどで気軽にネット検索ができます。
SIMフリースマホをお持ちの方は、SIMカードを空港やモールなどで購入可能です。
② タブレット・パソコン ☆☆
ネット検索でマップを見る時などに、タブレットやパソコンがあれば大画面で見やすく非常に便利です。
精密機器類は振動や衝撃が故障の原因になるので、預け荷物の中には入れず手荷物としてご持参ください。
③ カメラ・ビデオ ☆☆
画質などを拘らない場合は、荷物軽量化のためにスマホやタブレットでの代用をオススメします。
高価な機器類もスリに狙われる可能性があるので、くれぐれもご注意ください。
④ 充電器・バッテリー ★★★★★
上記、①〜③用の充電器も忘れずご持参ください。
機器類を外出先で長時間ご使用される方は、予備のバッテリーのご持参をオススメします。
⑤ 変換プラグ・変圧器 ★★★★★
バリ島のコンセントプラグの形状は、Cタイプ(丸ピン2本)で電圧は200V-50Hzです。
充電が①〜③のみの方は、変換プラグのみで充電可能です。
⑥ 電源タップ ★★
バリ島では、宿泊先によりコンセント数が少ない場合もあります。
充電する機器類が多い方は、一つあると非常に便利です。
⑦ 自撮り棒・三脚 ☆
自撮りされる方や一人旅の方には、自撮り棒のご持参をオススメします。
写真やビデオ撮影に三脚をご使用される方は、小型軽量タイプが持ち運びに非常に便利です。
⑧ SDカード ☆
SDカードをご利用の方は、1〜2枚の予備があれば安心です。
バリ島のSDカードは、品質の割に値段も安くないのでご持参をオススメします。
⑨ レンタルWi-Fi ★★★
事前にネット契約をしておくと、日本国内の空港で受取と返却ができ非常に便利です。
バリ島のコンセントプラグが、付属されているのでお手持ちの機器類の充電時にも利用可能です。
⑩ ドライヤー・ヘアーアイロン ☆
バリ島では、日本の物を通常の変圧器で使用すると故障の原因になります。
現地でご使用されたい方は、ネット通販などで安く海外対応の物を購入しご持参ください。
[ 洗面用具など]
① 歯ブラシ・歯みがき粉 ★★
バリ島の歯ブラシは、ヘッド部分が大きいので気になる方はご持参をオススメします。
宿泊先によっては、備え付けられていない場合もあります。
② シャンプー・リンス ★★
バリ島のシャンプーは、毛髪がパサついたり香りが強い物もあるので気になる方はご持参をオススメします。
宿泊先によっては、備え付けられていない場合もあります。
③ ボディソープ・石けん ★★
お肌の弱い方やアレルギー体質の方は、ご自身に合った物のご持参をオススメします。
宿泊先によっては、備え付けられていない場合もあります。
④ 洗顔フォーム・メイク落とし ★★★
機内持込荷物に入れられる方は、小さいボトルへ詰替しジッパー付きビニール袋に入れてご持参ください。
100ml以上の液体類やジッパー付きビニール袋に入っいない物は、手荷物検査場で全て没収されます。
⑤ シェービングクリーム・ひげ剃り ★★★
シェービングクリームは、使い慣れた物のご持参をオススメします。
宿泊先によっては、備え付けられていない場合もあります。
⑥ 洗剤・柔軟剤 ☆☆
ご自身で洗濯をされたい方は、小分けパック用の洗剤のご持参をオススメします。
宿泊先によっては、クリーニングサービスがある場合もあります。
[ 美容用品など ]
① 化粧水・乳液 ★★★
バリ島にて現地調達もできますが、サッパリ系の物が多いです。
アレルギー体質や敏感肌の方は、使い慣れた物をご持参ください。
② メイク道具・ヘアゴム ★★★
バリ島にて現地調達もできますが、バリエーションは広くないです。
アレルギー体質や敏感肌の方は、使い慣れた物をご持参ください。
③ ヘアクリーム・整髪料 ★★★
バリ島にて現地調達もでき、エスプリのへアオイルは使用感が良いです。
整髪料は香りが強い物も多いので、使い慣れた物をご持参ください。
④ ヘアブラシ・手鏡 ★★★
手鏡が必要な方は、割れないよう手荷物に入れご持参ください。
宿泊先によっては、使い捨てヘアブラシを備え付けている場合もあります。
⑤ 日焼け止めクリーム ★★★★★
バリ島の紫外線は、赤道直下で強いため十分な紫外線対策が必要です。
SPF数値の高い物も多いですが、値段は安くないのでご持参をオススメします。
⑥ ポケットティッシュ・ウエットティッシュ ★★★
バリ島のトイレは、トイレットペーパーがない場合も多いのでポケットティッシュがあれば安心です。
オシボリのある飲食店は少ないので、ウエットティッシュのご持参をオススメします。
⑦ ハンドタオル・バスタオル ★★★
バリ島のトイレは、ペパータオルがない場合も多いのでハンドタオルがあれば安心です。
大判のバスタオルは、機内でブランケット代わりにも利用できます。
[ 医薬品など ]
① 常備薬 ★★★★★
酔い止め薬・胃腸薬・風邪薬・頭痛薬・痛み止めなど、必要に応じてご持参ください。
何らかの持病をお持ちの方は、ご自身に必要なお薬も忘れずご持参ください。
② 冷えピタ・体温計 ★★★
風邪を引きやすい方は、念の為ご持参をオススメします。
バリ島にて、現地調達もできます。
③ 虫除けスプレー・痒み止めクリーム ★★★★
蚊が多い場所もあるので、虫除けスプレーなどでのご持参をオススメします。
バリ島にて、痒み止めクリームの購入は難しいです。
④ 絆創膏・消毒液 ★★★
擦り傷や切り傷などをした時に備え、常に携帯される事をオススメします。
バリ島にて、現地調達もできます。
⑤ 生理用品・タンポン ☆☆☆
旅行と生理の時期が重なった時に備え、念の為ご持参をオススメします。
バリ島にて、現地調達もできます。
[ 衣類など ]
① 下着・靴下 ★★★★
下着の着替えは、手洗いされる方も最低2〜3枚のご持参をオススメします。
靴下の着替えは、機内やレストランなどエアコンが効いた場所で防寒対策として利用できます。
② パジャマ・ルームウェア ★★★★
バリ島では、低料金の宿泊先は一般的に部屋着は備え付けられていないです。
パジャマやルームウェアなど、1〜2枚のご持参をオススメします。
③ トップス・ボトムス ★★★★
アクティブに動かれる方は、動きやすい衣服のご持参をオススメします。
マリンスポーツなどを楽しまれる方は、少し多めにご持参ください。
④ カーディガン・シャツ ☆☆
カーディガンやシャツは、機内やレストランなどエアコンが効いた場所で防寒対策として利用できます。
晴天の屋外では、日焼け対策にも利用できます。
⑤ 水着・ラッシュガード ★★★
バリ島では、炎天下の中で短時間の海水浴を楽しんだだけでも日焼けをします。
海水浴などを長時間楽しまれる方は、ラッシュガード着用で紫外線対策をされる事をオススメします。
⑥ スリッパ・サンダル ★★★
バリ島では、サンダルがあるとビーチなどで便利です。
宿泊先によっては、スリッパが備え付けられていない場合もあります。
⑦ 帽子・アームカバー ☆☆
バリ島では、風が強く吹く時もあるので帽子専用のクリップなどのご持参をオススメします。
手や腕の日焼けが気になる方は、アームカバーもご持参ください。
[ バック類 など]
① キャリーバック ★★★★★
LCCでは、荷物の重量制限があるので軽量タイプのご使用をオススメします。
キャリーバッグを預け荷物にされる方は、万が一の取り違えに備え貴重品は入れない様にご注意ください。
② キャリーオンバック ★★★
キャリーオンバッグは、コンパクトな折りたたみ式でキャリーバッグのハンドル部分に差し込み使用できるので便利です。
バリ島では、魅力的なお土産が沢山あり荷物が増えてしまう方も多くキャリーオンバッグがあれば便利です。
③ ショルダーバッグ・リュックサック ★★★
バリ島では、スリが多いエリアもあるので手提げバッグよりショルダーバッグのご使用をオススメします。
リュックサックをご使用になられる方は、背中に背負わず前側にお持ちください。
④ スーツケースベルト ★★★★
スーツケースベルトは、万が一キャリーバッグのロックが外れてしっまた時の為に装着される事をオススメします。
防犯の為にも、ナンバーロック式の物が安心です。
⑤ 南京錠・ワイヤーロック ☆☆☆
キャリーバッグなどにロックが付いていない場合は、南京錠やワイヤーロックで施錠される事をオススメします。
盗難防止の為に、荷物をワイヤーロックなどを使用し柱などに取り付けてご利用できます。
⑥ ネームタグ ☆☆☆
ネームタグは、空港などでの荷物の取り違い防止の為に取り付けされると安心です。
他人に間違われない様に、目立つ大きさや色の物がオススメです。
⑦ ジッパー付きビニール袋・スーパーのビニール袋 ★★★★
ジッパー付きビニール袋は、100ml以上の液体類を機内に持ち込む時に必要です。
スーパーのビニール袋は、濡れた水着などを入れる時に利用できます。
[ その他 ]
① 折りたたみ傘・レインコート ★★
バリ島では、晴雨兼用の折りたたみ傘があれば便利です。
雨季のシーズンにご旅行される方は、レインコートがあれば更に安心です。
② 扇子・うちわ ☆
木陰でじっとしている時は涼しいですが、動くとやはり暑いので扇子やうちわがあれば便利です。
バリ島では、日本の物より少し大きめの扇子をご購入できます。
③ サングラス・メガネ ☆☆
バリ島では、紫外線が強いのでサングラスがあれば便利です。
度付きのサングラスをご使用になられたい方は、事前に日本でご準備ください。
④ コンタクト・洗浄液 ☆☆
コンタクトをご使用になられる方は、使い捨てのコンタクトが便利です。
万が一コンタクトレンズ外れた時の為に、メガネのご持参をオススメします。
⑤ ボールペン・メモ帳 ★★★
ボールペンは、機内や空港で出入国カードの記入時に必要です。
メモ帳は、何らかの電話番号などを書く時の為にご持参をオススメします。
⑥ ガイドブック ☆
ガイドブックに特に拘りがない場合は、ネットで検索やバリ島の空港に設置してあるフリーペーパーのご利用がオススメです。
お気に入りのガイドブックをお持ちの方は、何か一冊ご持参ください。
以上、「バリ島旅行の持ち物の必需品」と「必須アイテム編」をご紹介しました。
次回は、「便利アイテム編」をご紹介します。
では、今日はこの辺で、、、(^_^)/♪
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